アレレ?思ったよりもウケたな。
何の話かと言いますと、前回の記事で『秋深き 隣はゆいちゃん まじゆいちゃん』という句を詠みましたが、記事ををアップする前にTwitterに投稿したんですよ。
それが意外なことに沢山の人に観られましてね。
まぁ沢山観られたといっても、私のツイートにしてはの話なんですが、普段Twitterに書くことはブログをアップしたことと、さくら学院関連のリツイートくらいしかしていないし、フォロワー数もメッチャ少ないんです。
それなのに、なんだか知らねえBABYMETALファンの連中から、沢山いいねを貰いましてね。
そんなにみんな好きなのか。
吉田鋼太郎さん…
まぁそれは冗談としても、私は世界一のゆいちゃんまじゆいちゃん使いなので、この程度のネタなどお茶の子サイサイ、
サイクロンZです。
それはさておき、先ほどTBSで放送されていた『この差って何ですか?』という番組を視聴してました。
普段テレビを観ない私が何故ゆえに、といえば当然決まっております。
武藤彩未さんが出演していたからです!
あー、やっぱし彩未ちゃんはメッサカワイイわぁ~
しかも結構出番多かったし、熱く語ってましたね。
何を熱く語っていたのかというと、昭和ポップスについてです。
彩未ちゃんは松田聖子さんの大ファンとして有名ですが、今回は松友…じゃなかった松本隆さんについて語ってました。
たしかに彩未ちゃんの言うとおり、松本先生の春色とか小麦色とか常夏色という表現は、言葉の意味はよく分かりませんが、とにかくスゴく素敵な色を想像させますね。
そして今回、私が選ぶジャパニーズロックアルバムは、そんな昭和の時代に発表され、とにかく詩が素晴らしいものを選びました。
THE BLUE HEARTSのYOUNG AND PRETTY!
1987年に発表されたブルーハーツのセカンドアルバムを選びましたゾ!
まぁブルーハーツについて今更説明するまでもないと思うので、私とブルーハーツの馴れ初めを語りましょう。
まず私が初めてブルーハーツを聞いたのは、桃色学園都市宣言です。
…って何じゃそりゃと思う方が沢山いると思いますが、簡単に説明すると夕やけニャンニャンの後番組です。
この番組でメインパーソナリティを務めていたのがマーシー…
といっても、このマーシーとはアンダルシアに憧れているマーシーでなければ、孤独を鮮やかに踊っているマーシーでもありません。
シャブ喰ってパクられたマーシーです!
そのマーシーがブルブル震えながらミニにタコという流行語を産み出す前に、メインで出演していた番組なんですな。
ただし夕ニャンほど人気が出なくて、半年くらいで終わっちゃったんですけどね。
私もどんな番組だったか覚えてませんが、その桃色学園都市宣言のエンディングに流れていたのがブルーハーツの『キスしてほしい』だったのです。
当時既にボウイや聖飢魔Ⅱ、レッドウォリアーズやラウドネス、レベッカにヴァウワウ、
そしてゲロゲリゲゲゲ…
…は当然聞いてませんが、とにかく色んな邦楽ロックを聴きまくっていた時期だったんです。
そんな時期に聞いたブルーハーツの最初の印象は、
このボーカル、アタマ大丈夫か?
それに演奏もシンプルというか下手だし、歌詞も子供が書いたみたいに陳腐に聞こえました。
まぁ正直いって、最初は何じゃこりゃでした。
その印象がガラッと変わったのは、その半年後くらいに二つ上の兄貴がバンドを結成しまして、ブルーハーツの『人にやさしく』と『ハンマー』をバンドでコピーしたのがきっかけです。
兄貴が必死こいて練習している傍らで聞いてましたが、この2曲の歌詞を見て、『あれ?この人達全然バカじゃない!それどころか何て心に響く歌詞なんだ!』と当時クリクリの坊主頭でDTだった私は深く感動しました。
ちなみに人にやさしくはヒロトの曲で、ハンマーはマーシーの曲です。
といっても、このマーシーとは記憶の中のオレに二度と戻れないマーシーではないし、
シャネルズのメンバーとしてデビューし、数々のヒット曲を世に生み出し、
その後バラエティ番組などで活躍するも、シャブ喰ってパクられたマーシーでもありません。
アンダルシアに憧れているマーシーです!
あっ、しまった!
間違えてゴミの方を貼っちゃった!
こちらが正しい方です。
しかしコンドーの野郎がいかにゴミでクズといえ、マーシーと同様にアンダルシアに憧れているのか…
ということは…
間違いだけど間違いじゃない!
さよならだけどさよならじゃない!
ア~ン、ギブUPまで待てな~い❤
…と今回も存分にクニコったところで、続きは次回にしときます。
♪生まれたからには生きてやる~