皆さんコンバンワ!
今日もカッ飛ばしていきますゾイ!
そういえば先日、北欧メタルアルバムベスト10が、ごく一部の方々に惜しまれながら終了しましたが、次は何をテーマに書きましょうね。
耳ギャアイドル…
ギ…
は体の調子が悪くなりそうだし。
BABYMETAL裏方列伝なんてのも考えたのですが、そんなモン書いても面白くないしなぁ。
ちなみに3人に囲まれている羨ましいオッサンは、Live at Budokanをマスタリングしたテッド・ジェンセンです。
BABYMETAL現象を観た方からご存知かと思いますが、このオッサン超大物ですからね。
これまで手掛けたもので代表的な作品は、イーグルスにノラ・ジョーンズ、それからメタリカのデス・マグネティックもこの人が担当してます。
それに米津玄師のLemonも、テッドが担当しているそうです。
米津玄師って、こんな人なのか…
以前から名前は知ってましたが、今初めて聞きましたわ。
それはさておき、このマスタリングというのは、どんな作業かと言うと…
説明するのが面倒臭いっす。
簡単に言うと、ミキシングされた音源の音質や音圧を調整する作業です。
分かり易い例でいうと、METAL RESISTANCEの日本盤と洋盤では収録曲だけでなく、マスタリングが違います。
日本盤の方は音圧をかなり上げてますが、洋盤の方は控えめになっています。
わたしはどちらかというと洋盤の方が好きですね。
というか最近の音楽は音圧を上げ過ぎなんですよね。
これについては音楽業界でも問題視されていて、ラウドネスウォーなんて呼ばれてます。
あっ、このラウドネスとは関係ないっす。
まぁ両方持っている方は、是非聞き比べてみてくんろ。
あわだまフィーバーとか全然違いますからね。
こっちは日本盤…のハズ。
それからあわだまフィーバーやギミチョコ!!のミキシングを担当しているのは、われらが上田剛士様だす。
ちなみに私は初めてギミチョコ!!を聴いた時に、コレ上田さんの曲じゃね?と一発で気が付きましたが、何故気が付いたのかというと、楽曲もさることながら、ミキシングの感触もなんとなく上田剛士さんぽかったんです。
この感触を言葉で説明するのは難しいんですが、少し乾いた感触といいますか、熱いけど何処か冷めている感触といいますかね。
ちなみベビメタの作家陣は大半が〇〇METALと命名されてますが、上田剛士さんにはメタルネームが付いてません。
例外としてMish-Moshがいますが、あれは二人組の名前であり個人名じゃありませんからね。
流石のコバも天下の上田さんに対してTAKESHI-METALなどといった、ふざけたネーミングは出来なかったのでしょうね。
それはさておきベビメタの楽曲の制作過程を知らない方がかなりいるので、ギミチョコ!!がどうやって作られたのか、ザックリと説明しときます。
以前も同じような内容の記事を書きましたけど、まぁいいじゃないですか。
CRA¥だもの!
ウホッ!いい男!
それはさておき、まず初めに何故上田さんがベビメタの楽曲を書くことになったのかというと、ベビメタのプロデューサーであるコバメタルが上田さんならびにMAD CAPSULE MARKETSのファンだったからです。
それとむらっちが所属しているバンドC4のTOKIさんも、大のMAD好きで有名です。
そうそう、リフから何からTribeにクリソツ…
…って、これは似ているなんてレベルぢゃなくて、ただのパクリだった!
しかしゆいちゃんはまじゆいちゃんだ!
トマトを食わらばマジゆい!
…ていうか、このネタも既にやったような気がするんだよなぁー
これまで数多くのマジゆいちゃんを産み出してきましたが、最近ネタが枯渇ぎみなんです。
うーむ、このままではマズいなぁ…
まぁいいか、とりあえず締めておきます。
(この項、終わり)
…って終わってどうすんだ!
それに失神カマ野郎ってナンダヨー!
そんな今回の記事とは全然関係ないよっくんを登場させたところで、続きは次回にしときます。